ETC車載器の割引キャンペーン
ETCの利用には、「ETC車載器」と「ETCカード」が必要です。ETC車載器は車に取り付けて、有料道路や高速道路からの電波で通信を行う装置です。ETC車載器の値段は種類によって違いますが、一番安いタイプで標準価格は1万円ほどです。カーナビにつないで料金履歴の表示が可能など、高度な機能を備えたものなら、2万円以上のものもあります。
さらに本体購入の他にも、「取り付け」費用が掛かります。運転時の視野を確保し、ETCの無線通信が問題なく行われる箇所にETC車載器を取り付けます。ショップなどに依頼すると、3000円前後の取り付け費用が掛かります。
これらの初期費用を節約するためにETCを運営する「財団法人道路システム高度化推進機構」(ORSE)や、高速道路会社3社(NEXCO)が、ETC普及のために行っている様々なキャンペーンを利用しましょう。キャンペーンによっては初期費用がほぼ無料になることもあります。
他の高速道路会社なども割引のキャンペーンを実施しているので、これをうまく使えば、初期費用を少なく抑えてETCを利用できます。キャンペーン情報は、NEXCO各社などのホームページで告知されています。また、ORSEのWebサイトでは、新着情報で全国各地のキャンペーン情報が分かるので、実施エリアなど自分の好みのプランを選びましょう。
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ETCの取り付けをオートバックスなどで
カー用品ショップや自動車ディーラーなどでもETC利用の割引制度を行っています。ETC車載器自体の割引プラス、取り付け工賃などの割引サービスを行っているところも多いです。前述した「助成制度」と共にカー用品ショップなどの割引制度を利用すれば、さらにお安くにETCを開始できます。
例えば「オートバックス」のショッピングサイトの「ETC車載器ページ」で申し込めば、ETC車載器を「ネット特別価格」で買うことが出来ます。申し込み後、来店して取り付けてもらう契約です。さらに一部の店舗では「ETCカード即時発行サービス」を行っていて、対象クレジットカードを所有していれば最短3分でETCカードを入手できます。
他にも、新車購入時にディーラーで「メーカーオプション」や「ディーラーオプション」のETC車載器を取り付ける方法もあります。割引額などはディーラーによって様々ですが、車の購入と同時にETCを利用できるので、ショップなどで後から取り付けるよりもお手軽です。
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ETCカードでの料金の支払い
ETCカードは、ETCを利用するために、車載器と同時に必要です。ETCカードは、クレジットカードと同じサイズで、料金履歴や車種データなどの情報を記録するICチップが埋め込まれ、車載器に挿入して使用します。
基本的にクレジットカードでETCの料金の支払いは行うので、ETCカードもクレジットカード運営会社に発行してもらいます。自社のカード会員には年会費無料でETCカードを発行する会社も多いので、自分のクレジットカード運営会社のサービスを問い合わせてから、申し込みましょう。
なおETCカードには、通常のクレジットカードとETC機能が使える「一体型ETCカード」と、ETCの決済専用で通常の支払いには使用できない「ETC専用カード」があります。ETC専用カードの場合は、通常のカードの他に一枚追加発行してもらうことになりますが、もしもの盗難や紛失時のことを考慮すると、こちらを選ぶことをお勧めします。
クレジットカードを所有していない、または使用したくない場合は、指定の金融機関を通じて料金の決済を行う「ETCパーソナルカード」もあります。ただし申し込み時にデポジット(保証金)が必要などのデメリットがあります。
現在のカードではETCカード発行に追加費用や年会費が必要な場合などは、ETCの利用を機会に、新しいクレジットカードを作ることも検討しましょう。
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